NO KODAWARI, NO LIFE.

生活の「コダワリ」を綴ったブログ。

G-SHOCK DW-5600Eを復活させてみる。

どうも,最近時計にはまっているTAKEPIXです。

 

先日の時計壊れた騒動から,古い時計を引っ張り出してきています。

 

今回引っ張り出したのは,G-SHOCK DW-5600E,いわゆる”ファースト”とか”スピードモデル”と言われているやつです。

もちろん今でも新品が買えます。

 

 

 

なぜ眠っていたか

現場作業で酷使→ベルトの破損→コンクリートまみれになること数回→電池切れ

という訳です。

f:id:takepix:20160326223015j:plain

f:id:takepix:20160326223033j:plain

プロテクトカバーを外したらモルタルがびっしり...

よくこれで動いていたものです。

 

分解してみる

とりあえず出来るところまで分解してみました。

f:id:takepix:20160326222954j:plain

電池を抑えているパーツの外し方がちょっと手こずりましたが,ちょっとひねってあげれば外れました。

ネジは8本外せばほとんど分解できます。

電池はCR2016です。

ベルト幅は16mm。

復活!

まずはモルタルまみれの本体(というかプロテクトカバーの中身ですが...)を綺麗にします。

ブラシでこすっても取れなかったので,”撃落ちくん”でこすってみたら汚れは落ちたものの擦り傷だらけに。

f:id:takepix:20160326223614j:plain

そこからは以下の方法で。

  • 1000番の耐水ペーパー
  • 車用のコンパウンド Holts 細目 2ミクロン
  • 金属磨きのクロス
  • バフ掛け

するとこんな感じになりました。

f:id:takepix:20160326223803j:plain

 

プロテクトカバー無しがかっこいい!!じゃないですか。

ベルトはNATOベルトにして,プロテクター無しにしてみようと計画中。

 

f:id:takepix:20160326224000j:plain

 

f:id:takepix:20160326224412j:plain

 

完成は近日公開!!